台湾戸籍翻訳
1.台湾戸籍翻訳サービスのご案内
台湾人の帰化や相続手続等で、台湾戸籍を添付書類として日本の役所に提出する場合、原則として日本語の翻訳文をつける必要があります。しかも、その場合の台湾戸籍の翻訳は、結構膨大なものになります。
しかし、特に日本での生活が長い台湾人の方は、、中には台湾語(中国語)が全くわからない方が多数いらっしゃいますので、自力での翻訳には限界があります。
また、弁護士、司法書士、税理士、行政書士等、台湾人が帰化や相続の専門家に依頼した場合であっても、翻訳ができず、手続がストップしてしまっては元も子もありません。
そこで、台湾人の帰化、相続等で困った時は台湾戸籍の翻訳を専門とする当事務所にご依頼下さい。
但し、当事務所は、格安で、アルバイトを雇って行うレベルの低い翻訳事務所ではありません。
台湾戸籍の翻訳は翻訳歴10年以上で、台湾戸籍のわかるプロの行政書士が行っております。また、弁護士、税理士、司法書士、行政書士等、台湾相続の専門家の方からの依頼も多く受けております。
そして、さらにコスト削減に努めた結果、一般の台湾戸籍翻訳会社より安価な料金を実現しました。
弊社は、正確で、品質の高い翻訳を行いますので、安心してご依頼ください。
また、お忙しい方には台湾戸籍請求のサポートもさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
2.台湾戸籍の請求・翻訳代行が必要な場合
当事務所では、台湾戸籍翻訳、請求や日本国内、台湾現地の専門家(弁護士、税理士、不動産業者等)と連携して、台湾の方々の各種相続手続きをサポートしております。下記のようなことでお困りの方は、どうぞお気軽にご相談下さい。
①相続人はすべて日本にいるが、帰化以前の台湾戸籍が取得できない。
②日本にある不動産の相続登記が必要で、相続人に台湾人がいる。
③仕事が忙しくて、台湾の弁事処、台北駐日代表処に行く時間がない。
④台湾人の相続にともなう日本の銀行預金の解約手続きが必要。
⑤台湾に所有している不動産があり、不動産の相続登記手続きが必要。
⑥台湾の証券会社に株式を所有しており、台湾の証券会社の株式を解約して日本に送金したい。
⑦台湾人の父が遺言を作成したいと考えており、公正証書遺言を作成したい。
⑧母が台湾の銀行の銀行預金を有しており、この台湾の銀行預金の相続手続きをして、日本に送金したい。
⑨父が台湾で契約していた台湾の生命保険金の請求が必要。
⑩クライアントの相続案件や帰化案件で台湾戸籍の翻訳が必要。(※弁護士事務所、司法書士事務所、税理士事務所、行政書士事務所の先生方)
3.台湾戸籍翻訳料金(全国対応・税別)
1、台湾戸籍翻訳・表紙部分:A4 1枚¥5,000
2、台湾戸籍翻訳・表紙以外の部分:A4 1枚¥5,000
3、台湾戸籍翻訳・電子化前縦書き手書きのもの:A4 1枚¥5,000
4、台湾の契約書・登記簿翻訳:A4 1枚¥8,000~
5、 台湾戸籍請求代行:1請求あたり¥69,000(税込み、実費込み。全国対応・料金も全国同一料金)
※パスポート等の必要書類の認証の為、申請前に最低1回は必ず台湾領事館(台北文化経済代表処)へ本人が行って頂く必要があります。ただし、必要書類の認証代行も可能ですので、お問い合わせください。
※請求者が日本人の場合は、パスポート認証の書類作成のサポート費用として1万1千円が追加されます。
※台湾戸籍謄本請求は北海道から沖縄まで全国対応です。
6.台湾戸籍の本籍調査代行サービス費用:¥30,000(全国対応)
お客様に代わって台湾戸籍の本籍がわからない方の本籍を調査します。
7.台湾領事館(台北駐日文化経済代表処)での戸籍謄本認証代理:¥35,000(※戸籍謄本の本籍地が近畿、東海(静岡県を除く)、北陸、四国、中国地方(山口県を除く)の場合)
※必要書類の認証手続きのための台湾領事館(台北文化経済代表処)での手続を代行します。役所の手続きが苦手な方の為のサービスです。
※枚数はA4サイズ1枚毎(通常は見開きサイズ半ページ)でカウントします。台湾戸籍翻訳の料金は事前にお見積もりいたしますので、メール、お電話でお問い合わせください。
※日本戸籍の台湾語訳等、日本語→台湾語の翻訳の場合は上記料金を基準とした価格の2倍と致します。
※台湾はハーグ条約非加盟国ですので、手続の内容によっては、そのまま戸籍を使うことができず、何箇所もの役所で戸籍謄本の認証が必要なことがあります。ご注意ください。
さらに今回は2つのお得な特典付です!
1.翻訳者証明無料サービス
2.送料無料サービス
申し込み方法
1、電話又は依頼フォームで申し込み後、
台湾戸籍のスキャンデータ(※裏面の押印部分も忘れずに)をPDFメール送信もしくはコピーを事務所に郵送
または
台湾戸籍を直接FAXで送信
して下さい。
※FAXは印刷が不鮮明なことがございますので、原則としてPDF送信か郵送でお願いいたします。
納期は分量によりますが、多くの場合、コピーが事務所に到着後3〜5営業日程度となります。
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2、翻訳見積り後、料金の振込口座をお伝えしますので、翻訳代金をお振込み下さい。
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3、振込み確認後、翻訳を開始し、完了後、翻訳文を発送いたします。
■ご依頼の際の注意点
・台湾戸籍には本人についての重要な情報が含まれておりますので、ご依頼は本人、または本人から依頼を受けた方に限定させて頂いております。友人や知り合いというだけでは翻訳のご依頼はお受けできませんのでご了承下さい。
・今ならサービスの送料は無料ですし、翻訳会社に依頼するより安い価格帯でのご提供ですので、安心してご依頼下さい。
・また、台湾人の帰化、相続案件等での税理士、行政書士、司法書士、弁護士等からのアウトソーシングも歓迎しますので、士業の方も、お気軽にご相談下さい。特に、相続登記に必要な台湾戸籍は膨大となりますので、一般の事務所では対応が難しいと思われます。当事務所は、弁護士、司法書士、税理士、行政書士等の士業の先生からの紹介による台湾戸籍の翻訳を数多く行っている日本有数の事務所ですので、お気軽にお問い合わせください。
・普通郵便、メール便等以外での送付方法(速達、レターパック、配達証明、宅急便等)の場合は、送料は別途必要となりますので、申し込みの際に返信用封筒や通信費相当分の切手を同封いただきますようお願いいたします。
申し込みの際の注意点
1.台湾戸籍の翻訳料金は基本的に分量により異なります。原文を確認しないと正確なお見積もりはできませんので、お電話での見積もりはできません。
台湾戸籍翻訳の料金、納期についてのお見積もり、お問い合わせは必ず下記フォームからお願いいたします。
2.縦書き手書きの台湾戸籍については、一部分が解読不能なものもあり、その場合は、その部分の訳は「解読不能」となります。ただし、通常はそれで問題なく手続きできます。
3.台湾の戸籍制度、台湾相続法、日本法、台湾法の適用関係等についての相談のみご希望の方は30分5000円(税込5500円)にて承りますので、メールにてお問い合わせください。
4.当事務所では、業務報酬入金をもってお申込みとさせていただいており、その後はすぐに業務に着手しますので、業務報酬入金後のキャンセルはお受けできません。
→台湾戸籍の取得は台湾戸籍請求へ